肩甲骨はがしだけでは意味がない!?

肩甲骨はがしだけでは意味がない!?

こんにちは!

みなさん肩甲骨はがしって聞いたことありますか?
なんかめちゃくちゃ痛そうなのかなとか想像してしまいますよね。。

肩甲骨はがしは今色々なところで注目を集めています。

今回はそんな肩甲骨のお話とさらにワンランク上のお話をご紹介します!

肩甲骨とは

肩甲骨とは

ではそもそも肩甲骨とはなんなのか。

肩甲骨は背中にあり両肩の後ろ側に位置します。
肩甲骨と上腕骨で肩の関節が構成されていたり、肩甲骨まわりは細かなものも含めかなりたくさんの筋肉が密接に絡み合っており、様々な動作において影響を及ぼします。

普段あまり気にはしない肩甲骨ではありますけど、この肩甲骨の機能が失われることによって肩こりや腰痛、動作不良につながります。ゴルフのスイングがうまくいかないときは肩甲骨に問題がある可能性もあります。

肩甲上腕リズム

肩甲上腕リズム

肩甲骨の動きの中で代表的なものが「肩甲上腕リズム」です!
響きだけでもマネしたくなりますよね!

肩甲上腕リズムとは、腕を挙げるときに肩だけでなく肩甲骨も同じように上がるように動くというものです。
それぞれの割合は肩甲骨が60°、上腕骨が120°動きます。
つまり土台となっている肩甲骨が動かないと肩はちゃんと動きません。そして動かないがゆえに肩に負担をかけて痛みにつながっている可能性もあります。

肩甲骨はがし

肩甲骨がちゃんと動かなければいけないというのはなんとなく分かっていただけたかなと思います。

肩甲骨の周りにはたくさんの筋肉があり、今日の社会ではこれらの筋肉がガチガチに固まりやすいです。
それによって肩甲骨の動きが悪くなってしまい不調をきたしてしまいます。

そこで最近流行っているのが「肩甲骨はがし」です。

これは肩甲骨まわりの筋肉を緩めてあげて動きやすくしてあげる方法で、決してなにかを物理的にバリバリとはがす訳ではありません。(ので安心してください)

これだけでも肩周りは正しく動くのでかなり楽に感じるようになります!

肩甲骨はそもそも安定すべきもの

ここまでの説明では肩甲骨は動けば動くほどいいものであるように思われます。

人の動きは関節でしか起きないのですが、関節には安定を得意とする関節と動きを得意とする関節があります。

そして肩甲骨(厳密には肩甲胸郭関節)は安定を得意とする部位なのです。
動きを得意とするように思われるかもしれませんが実は安定性に長けているのです。
とはいえどちらかしかできないというわけではありませんので、肩甲骨においては「安定したうえで動かす」ことが重要になります。

そもそも安定していない状態の肩甲骨になっている人はたくさんいます。
今デスクワークをしている方や、カフェでまったりしている方は周りを見渡してみてください。
多くの方が肩甲骨の安定を失っています!

代表的な例は猫背です。
猫背になると肩甲骨は必然的に外側に開いてしまいます。
これは本来の肩甲骨の位置から外れ不安定な状態になっているということです。

試しにまっすぐ肩甲骨を寄せて立って腕を真上まで挙げてみるのと、猫背にして腕を真上に挙げてみるという動きをしてみると、猫背の場合は全然腕があがらなくなります。
これは肩甲骨の安定が失われたために肩甲上腕リズムが正しく出なくなっているためです。

これが安定の上で動かすことができるということです。

肩甲骨はがしの次のステップへ

肩甲骨は動けばいいというわけではなく、安定した状態が大前提になります。
つまり肩甲骨はがしで動ける状態を作れたのであれば、次に安定させるためにトレーニングをしなければいけません。
そうすれば正しい状態になり正しく動かせる、そうなれば肩こりなどといったものには縁がなくなります。

肩甲骨をどのように安定させるかというと、イメージとしては肩甲骨を寄せて下げる感じです。
すると勝手に胸が張れます。そして顎も引けて勝手に綺麗な姿勢になります。
難しくいえば、菱形筋や広背筋、多裂筋、僧帽筋下部などを働かせたり、肩甲挙筋や僧帽筋上部、小胸筋や大胸筋はリラックスさせてあげなければいけません。

この安定した正しい位置に肩甲骨を持ってくることができれば自然と正しく動かせるようになります!

まとめ

肩甲骨は肩周りにおいて多くの筋肉や関節と関係しており、人の動きにおいて様々な影響がある骨です。

そしてこの肩甲骨はう動かすだけでなく安定性も必要とします。
そのためには肩甲骨はがしのように肩甲骨周りを緩めてあげることができれば、安定するためのトレーニングも合わせて行うと絶大な効果を発揮します!

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