ヘルニアとは〜怪我編〜

怪我について〜ヘルニア編〜

こんにちは!

怪我についての紹介第2弾はヘルニアについてです。
ヘルニアは足首の捻挫同様スポーツをしている人特有のものではなく、多くの方が悩まれている障害の1つです。

腰痛といえばヘルニアなのではないかとまずは疑ってしまうくらい、ヘルニアは身近に聞くことだしなりたくないものです。

では今回はそんなヘルニアについてご紹介します!

ヘルニアとは

ではまずヘルニアについて説明します。

ヘルニアと一言で言われますがイメージとしては勝手に腰痛のものと思われている方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

ヘルニアとは腰だけでなくもうひとつ好発部位として首があります。
首のヘルニアを持っている方も意外とたくさんいらっしゃると思いますが、ここでは腰のヘルニアについて説明します。
しかしヘルニアのメカニズムとしてはほぼ同じものとなります。

腰についてのヘルニアは正式には「腰椎椎間板ヘルニア」と呼ばれます。

症状としては腰だけでなく足の末端まで響く痛みやしびれといった神経症状が特徴的です。
もしろん神経症状がないけどもレントゲンやMRIを撮影した結果ヘルニアと診断されることもあります。

よく起こるとされているのが30〜40歳代ですが、スポーツをし続けてきている10代20代でももちろん発症することはあります。

ヘルニアのメカニズム

ではどのようにしてヘルニアは発症するのか?

背骨は椎骨という24個の骨が繋がってできています。
そしてそれぞれの椎骨の間に椎間板というクッションの役割を果たしているものがあります。
椎間板とは髄核というゼリー状のものが線維輪というものに覆われてできています。

その椎間板に圧力や回旋ストレスが加わることで線維輪が破綻し髄核が飛び出して神経を圧迫してしまいしびれや痛みといった神経症状が現れます。

簡単にいえば、シュークリームに下手な圧力をかけると中のクリームが飛び出すような感じです。
そのクリームが飛び出した先に神経があり、悪さをしてしまうのです。

ではどのようにストレスがかかるとクリームが飛び出してしまうのか。
腰椎(背骨の腰の部分)は真横から見ると前弯しています。
つまりこの前弯が破綻した時にシュークリームにストレスがかかってしまいます。

これがどのような時に起こるかというと、前かがみになったり座っているだけでもストレスがかかってしまうのです。
姿勢の乱れ、間違った身体の動かし方が怪我に繋がる典型的な例です。

ヘルニアのメカニズム
ヘルニアのメカニズム

ヘルニアの検査方法

もし腰や足に痺れや神経症状があれば必ず病院で診てもらうようにしてください!

もしヘルニアかもしれないと疑問に思ったらいくつか簡易的に検査する方法がございます。

まずは筋力の低下がないかどうか。
ヘルニアは左右どちらかに出ることが多いです。そのため腰痛はともに筋力が左右で明らかに違う場合はヘルニアの疑いがあります。
また同様に左右どちらかに痺れがある場合です。ヘルニアはどの神経を圧迫されているかで症状がでる部位が変わってきます。
太ももの裏だけではなく足先、それも親指側・小指側、ふくらはぎの外側・内側などしびれや、左右での感覚の違いなどもチェックしてみましょう。

痛みを誘発して確認する方法として立った状態で前屈をする動きがあります。。
この動きは腰椎の前弯を後弯に持っていく動きになるので痛みが誘発されます。
この動作で痺れが発生した場合はヘルニアを疑ってください。

少しでも疑いがあれば必ず病院に行きMRIなどで確認してください!

ヘルニアの予防改善

ではヘルニアになってしまうと一生痛みと付き合っていかなければいけないのかというとそうではありません。

すでにヘルニア持ちの方は分かるかもしれませんが痛みがあるときや落ち着いているときなど波があるかと思います。

そしてもちろんヘルニアを発症したけどスポーツを継続している人もたくさんいます!

ポイントとしては、
・腹圧を高める(体幹を鍛える)
・正しい動きを身につける

よく病院に行ったり治療院に行ったりすると「体幹トレーニングをしてください」や「腹筋を鍛えてください」と言われる人がたくさんいらっしゃいます。
ここでいう体幹や腹筋というのは腹横筋や腹斜筋、骨盤底筋群、横隔膜などを指していると思われます。(もしくは適当に体幹鍛えてと言っているかも。。)
簡単にはいわゆる体幹トレーニングと言われるもので鍛えることができるところですが、これらの筋肉の働きは姿勢の安定性です。
つまり普段の正しい姿勢を身につけることを目的に体幹トレーニングをしないと、間違った姿勢が身につきさらに悪化するでしょう!

そして体幹、姿勢の安定を身につけながらも動きとして痛みを誘発させないように身につけなければいけません。
ヘルニアの発生メカニズムのところでも説明したように、腰椎が後弯になる時に椎間板にストレスがかかります。
姿勢でいえば椅子に浅く座っているときなどです。
そしてこのような方達に多いのがお尻は太ももの裏の筋肉が硬いことです!
ここの柔軟性が落ちると、例えば前屈するにしても腰を大きく曲げて椎間板にストレスをかけなければできません。
そのためストレッチとしてお尻や太ももの裏の筋肉を伸ばすことは必須となります!

まとめ

ヘルニアとはスポーツをしている人だけでなく誰にでも起こりうるものです!
姿勢不良や間違った動かし方などによって椎間板にストレスがかかり発症してしまいます。
そうならないためにも体幹を鍛えてストレスのない姿勢を維持する筋力をつけてあげて柔軟性を向上させなければいけません。

それでもヘルニアと上手く付き合いながらスポーツをしている人もたくさんいます!
何歳になろうがヘルニアだから、、、というはなくして健康的なカラダを目指しましょう!!

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