疲れない身体をつくるトレーニング
こんにちは!
みなさん日々疲れていませんか?
疲れているのにトレーニングなんてできるわけないよ〜!と思われるかもしれませんが、これがまた疲れる要因になっているかもしれませんよ!
今回はみなさんが欲しい「疲れない身体」についてご紹介します!
なぜ疲れはとれないのか
疲れる原因というのは様々にあります。
例えば、肉体的な疲れでも筋肉痛もあれば栄養不足による体がうまく動かないダルいといった感じや風邪などといった病的なもの、メンタル的なものや、自律神経による体調不良などなど、原因確かにわからないものも多々あるかと思います。
ここでは肉体的な疲労について説明します。
肉体的な疲れといっても普段運動をしている人や、スポーツをしている、トレーニングをしているという人は少数派だと思います。
しかしみなさん身体は疲れています。代表的なものだと肩こりや腰痛、首の疲れ、そこからくる頭痛などですよね。
ではなぜ肩こりや腰痛といった疲労が溜まってしますのでしょうか。
それはそこにある筋肉が疲れるような生活を送っているからです。
スポーツのように動いていないのに筋肉が疲れるのは姿勢が悪いからです。
姿勢が悪いと筋肉は疲れる
姿勢が悪いとなぜ疲れてしまうのか。
本来人の身体は正しい姿勢にいるときにはどこかにストレスがかかるということはありません。
しかし姿勢が崩れることでどこかにストレスがかかってしまいます。
例えば肩こりや首の疲れを例にしてみると、多くの人が猫背になっていると思います。
頭はボーリングの球ぐらいの重さがあると言われています。
猫背になるとその頭が前に突き出るような姿勢になってしまいます。
しかしそのまま前に頭が落ちてしまっては大変ですね。そのため後ろ側にある首の筋肉や肩の筋肉が引っ張ってなんとか姿勢を保っている状態なのです。
常に後ろで頑張っている首や肩の筋肉はもちろん疲れていきますよね。
腰痛や腰のだるさも同じです。
デスクワークでも綺麗な姿勢を維持できているでしょうか。たぶん浅く座って骨盤が後ろにべたっと倒れているような姿勢になっているかもしれません。
この状態では腰の筋肉は疲労が溜まってしまいます。
正しい姿勢は疲れない身体
姿勢が乱れることによってどこかにストレスがかかってしまいその部位の筋肉は疲労し続けてしまいます。
つまり正しい姿勢であればどこにもストレスがかからないので疲れるということは少なくなるのです。
人の身体は6歳くらいから姿勢が崩れてくると言われています。
それは筋肉が発達することによって多少姿勢が崩れても生活に支障がないくらいには保てるからです。
しかしそれが何十年もかけて積み重なると支えていた筋肉も衰えガタが出てきます。
つまり正しい姿勢を正すことが疲れない身体へとつなるのです。
そして正しい姿勢を手にいれるには崩れた体を整えるトレーニングが必要になります。
これは単純に疲れたからマッサージをしても治るものではありません。
ほぐすべき筋肉もあればちゃんと働かなければいけない筋肉もあります。
それをトレーニングすることによって正しい姿勢を少しづつ取り戻さなければなりません。
プラス情報ですが、トレーニングや運動をすることによって血流がよくなります。
血流が良くなると身体の組織に酸素や栄養が運ばれ、疲労物質や二酸化炭素を除去してくれます。
これによって疲労感が抜けるというのもあります。
さらに運動をすることによって幸福感を感じるホルモンが分泌されたり、自律神経が整うことで良質な睡眠が取れたりもします。
まとめ
肉体的疲労の1つに悪い姿勢が原因になっているものが今日の社会では多々あると思います。
そのためには姿勢を正しく整えてあげるトレーニングが必要になります。
運動やトレーニングというのは体を動かして疲れるようなイメージがあるかもしれませんが、本来身体の疲労も取ってくれる役割もあります。
ここでは姿勢について説明しましたが、疲労というのは本当に原因は様々で一概に姿勢を治したから治る、運動したから治るというものだけではありません。
それぞれの体調含め身体の状態をしっかりと理解してあげるように向き合ってあげてください。
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