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筋トレ初心者はまずは大きな筋肉を鍛えるべき!
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ファンクショナルトレーニングで身体の不調は改善する
こんにちは!
ARROWsのパーソナルトレーニングでは「整えて鍛える」というスタイルで行なっています。
これは身体が整っていない、歪んでいるや乱れている、崩れているといった状態でトレーニングを行っても、マイナスの効果を生む可能性が大きいからです。
さらにはトレーニングの内容はファンクショナルトレーニングを取り入れています。
これはトレーニングのなかでも整えるという考えを取り入れているからです。ではそんなファンクショナルトレーニングがどのような効果があるのかご紹介します!
ファンクショナルトレーニングとは
ファンクショナルトレーニングとは、ファンクション(機能)を鍛えるトレーニングという意味で、機能的なトレーニングと言われたりします。
機能的なトレーニングとはなんなのかということですが、アメリカのトレーナーであるマイク・ボイルは「ファンクショナルトレーニングは動きのトレーニングであり、筋の強化ではない」と仰っています。
つまりどこかの一部の筋肉を鍛えるのではなく、人間としての基本的な動きを鍛えることで機能的な効率的な身体を手に入れよう!というトレーニングなのです。
そのためマッチョな人がやるトレーニングというわけでもないし女性だから避けるべきトレーニングでもなく、誰でも出来る、むしろ誰でも出来るようになるべきトレーニングなのです。
さらに詳しくファンクショナルトレーニングについて知りたい方はコチラ。
ファンクショナルトレーニングの効果
ファンクショナルトレーニングは身体を機能的に動けるようになるようなトレーニングということですが、それによってどのような効果があるのでしょうか。
・日常生活がラクになる
・スポーツのパフォーマンス向上
・肩こり腰痛の予防改善
・怪我の予防といったような効果が見込めます。
結果的に代謝アップによるダイエットや美容効果にもつながっていきます!身体の不調が改善する
ファンクショナルトレーニングを行うことによって機能的な身体が手に入ると説明しました。
これによって身体の不調が改善されていくのです!どういうことかというと、身体の不調の中でも多くの方が悩まれるのは「肩こり」「腰痛」「関節の痛み」などが当てはまるのではないでしょうか?
これらの身体の不調の原因は姿勢の乱れによる骨や筋肉、関節が本来の正しいポジションになく、正しく動けていないことによる、痛みへとつながっているケースが多いのです。
ファンクショナルトレーニングは機能的な身体を手にいれるトレーニングなので、この本来の正しい姿勢、正しい動きを身に着けることができます。
つまりトレーニングをすることで、疲れない身体や痛みが改善されていくのです。
よく、トレーニングを続けているクライアント様に「そういえば最近肩こりどうなんですか?」と聞くと「そういえば気にならないですね!」と言われます。
肩のマッサージをしているわけでもなく、「整えて鍛える」さらにはファンクショナルトレーニングによって「鍛えながら整える」ことを行えば、身体は正しい状態になり、痛みとは無縁になるのです。まとめ
ファンクショナルトレーニングはARROWsでも取り入れている機能的な身体を手にいれるためのトレーニングです。
機能的な身体とは、正しい姿勢、正しい動きが出来ることであり、機能的な身体を手に入れ、その正しい動きを向上させることで効率的な身体になります。
その結果、身体の不調というのは改善していくはずです!
なぜなら身体の不調というのは正しくない姿勢や動きによってストレスがかかるために痛みとして現れるからです。ARROWsではファンクショナルトレーニングをはじめとし、個人個人に合わせたトレーニングによって「整えて鍛える」さらには「鍛えながら整える」ことで理想のカラダへと導きます!
現在ARROWsでは、初回体験60分¥3,000のところ、¥2,000で行なっています!!
(2019年10月末まで) -
痩せたいなら肉を食べよう!
こんにちは!
ダイエットに挑戦されてる方、挑戦したことがある方、これから挑戦しようと思っている方!
ダイエットといえば食事を減らそうと考えると思います。もう少し上級の方は何を食べるのがいいのか、なにを食べてはいけないのかまで考えられると思います。ここでは栄養学の観点から、少し意外なお話をしようと思います!
ダイエットにはまずはカロリー計算
ダイエットにおいて様々な情報がネットやTVで紹介されていますが、うまくいく人もいればうまくいかない人、リバウンドする人など色々いらっしゃると思います。
メディアの情報というのはあくまでハウツーであり、根本的な話はないし、翌日のスーパーが賑わうようになっているのではないかと思われます。そこでまずはダイエットの根本的かつ絶対に外せない理論を紹介します。
それは、カロリー収支です。まずはココです!摂取カロリー(食事)と消費カロリー(運動など)のどちらが多いかです。
もちろん摂取カロリーが多ければ太っていきます。今現在の生活はいかかでしょうか?
最近太ってきたなと思う方はおおよそでいいので計算してみてください。
逆に痩せてきて体調が悪いなと思う方、ストレスにさらされている男性によくあるのですが、ちゃんと食べれているでしょうか?
運動もしていないのに痩せていく一方というのはそれはそれで不健康へのサインかもしれません。現在の食生活を理解した上でメディアで紹介されている方法論は適切なのかを判断しないと間違った方法をとる可能性があります。
炭水化物は本当に太るのか
ではカロリー収支によって太る痩せるというのがある程度決定されるというのは分かったうえで、じゃあ食事の内容はどうするのがいいのかという話です。
基本的には「バランス」です!これは健康的に痩せるには不可欠です。
メディアのせいで極端な方法に偏ったりしすぎていると思います。
バナナだけを食べ続ければ健康なのか?りんごだけ食べ続ければ健康なのか?
そんな食事って楽しいのか??まずはもっと大きく捉えて「バランス」です!
たまには暴飲暴食をしてもいいと思います。どこかで帳消しにできればいいのです。
ストレスは食事に走るようにできています。ここで最近流行りのダイエット方法について。
糖質カットというのがあると思います。いわゆる糖質(炭水化物)をカットするという方法です。
炭水化物は太る要因になるかというとそれは間違いありません。しかし炭水化物は人間にとって一番のエネルギー源です。
そのため極端なカットはオススメはできません。行うのであればお米の1日のトータルをお茶碗1.5杯にするとか、晩御飯だけ炭水化物を抜くというのが効果的です。お肉は食べてもいいのか
ダイエットをしているとお肉は悪と思われる方はいらっしゃると思いますが、お肉は積極的に食べるべきです。
お肉といえばタンパク質です!
タンパク質は代謝アップに欠かせない筋肉を作ってくれたり、その他にも髪や爪、肌の合成にも関わってきます。しかしお肉が敵と思われるのはカロリーが高いからです!(たぶん)
もしくは脂っこいからだと思われます。
「ダイエット中に焼肉に行っちゃいました〜」と嘆く方は結構いるのですが、全然構わないです。
焼肉で一番よくないのはビールとお米なのですから!鶏肉なんかはカロリーも低いし、豚肉なんかはビタミンBが豊富で疲労回復にも持ってこいです!
タンパク質ならお肉以外にも、魚や卵、大豆製品などは積極的にとってもらって大丈夫です!
そしてタンパク質をうまく代謝してくれるためにはビタミンも大事なので、野菜やキノコ類、海藻類もしっかりとるとさらに効果的です。こう考えるとバランスは大事ですし、食事の幅も広がると思います。
栄養素のキホンについてはコチラをご覧ください!
まとめ
ダイエットにおいての食事はまずはカロリー収支が基本です。そのうえで食事内容を考えましょう。
食事内容については一番大事なのはバランスです。どれかだけを極端に食べれば健康的に痩せれるかというと、人間の体はそんな風にはできていません。
炭水化物は確かに太るかもしれませんが体にとっては一番のエネルギー源です。カットや制限するのではなく「管理」をするのです。
お肉なんかはダイエット期間には食べてはいけないと思ってらっしゃるかもしれませんがそんなことはありません。
むしろ一緒に食べるお米やビールが太る原因になっているはずです。
ダイエットをするのであればタンパク質は積極的にとりましょう!全てにおいてバランスが大事です。
と言ってきましたが1つアドバイスするとすれば、お米≧おかず ×
お米<おかず ○のイメージの方が絶対にいいです!!
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(2019年10月末まで) -
筋トレで冷え性改善〜末端冷え性必見〜
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〇〇ダイエットに振り回されるな!
こんにちは!
あるデータによるとダイエットにチャレンジしたことがある人は約6割にも及ぶそうです!
今やネットやTVで様々なダイエット方法が紹介されていますが、みなさんチャレンジしてみたことはありますでしょうか?ここで1つ注意してほしいのは、その方法が全てと捉えて行わないことです!
今回はそんなダイエットについて基本的な部分をご紹介します!
ダイエットとは
そもそもダイエットとは何かというと、「食事療法」のことを指します。そのため極度に低体重の人の体重を増やすこともダイエットなのです。
しかし現在の日本ではダイエット=体重を減らすことになっています。
もちろんここで話すダイエットも体重を減らことを目的にお話します。ちなみにダイエットには先ほどのいみがあるので、個人的には「シェイプアップ」という言葉の方がニュアンス的にしっくりくるのと、今後のダイエットやボディメイクはこちらのニュアンスの方が流行ると思われます。
ダイエットの基本理論
色々なダイエット法が出回っていますが、根本的に基本となるダイエットの理論について説明します。
それはカロリー収支です!
摂取したカロリーと消費したカロリーの収支によってだいたい決まってきます。摂取カロリーは食事によって食べたカロリーのことです。これは調べればある程度は計算できるし、コンビニなどでパッケージに入っているものだとカロリーが表記されていると思います。
消費カロリーは生きている中で消費するカロリーです。
最近の体重計だともしかすると表示されると思うのですが、あれは「基礎代謝」の数値です。
人が1日に消費するカロリーの約7割が基礎代謝と言われているので、
基礎代謝÷0.7=1日の消費カロリーが計算されます。この摂取カロリーと消費カロリーのどちらが多いかで体重の増減は決まります。
摂取カロリーの方が多い場合は太っていくし、消費カロリーの方が多い場合は痩せていきます。
たとえリンゴを食べれば痩せるといっても、普段の食事プラスリンゴを食べて摂取カロリーを増やして、運動はしなくてもいいと言っていたからと何もせずに消費カロリーが減ると、もちろん太ります。この理論さえおさえておけば〇〇ダイエットに振り回されることはありませんし、むしろ有効に判断して進めることができます!
結局、運動と食事
摂取カロリーは食事によるアプローチになるのですが、まずはカロリーの計算、その上で食事内容になってきます。炭水化物をカットするのか、脂質をカットするのか、何かを極端に食べるのか、これがメディアが好む方法論のところです。
しかし、不必要な栄養素というのはないので、バランスよく食べるのが理想的です。
食事に関しては日々研究や論文によって新たな発見があれば、あっちではいいけどあっちではダメというのはたくさんあります。消費カロリーについては運動です。ここで運動がなぜ重要なのか説明します。
食事さえ制限できれば摂取カロリーが減るので痩せることは可能です。極端に言えば何も食べなければ痩せます。食べてないけど太ると言う人は無意識に何かしら口に含んでいる可能性があります。(野菜ジュースとか)
しかし食事制限だけでダイエットを行なった場合リバウンドの可能性が大です!
理由は、筋肉量が落ちることによって基礎代謝が落ちるからです。
そのために運動を推奨しているのです。運動をすることで消費カロリーをあげることと、基礎代謝をあげることを狙うことができます。食事について栄養のキホンについてはコチラをご覧ください!
まとめ
ダイエットは根本的にはカロリー収支によって決まってきます。
そのうえでなにを食べるのか、どんな運動をするのが効果的かといった方法論になってきます。ダイエットには運動と食事の両面からアプローチするのが最も効果的です!
どちらかに偏ると長い目で見たときの不健康につながるからです。現在ARROWsでは、初回体験60分¥3,000のところ、¥2,000で行なっています!!
(2019年10月末まで) -
パーソナルトレーニングで脱メタボリックシンドローム!
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膝痛の原因と改善方法!〜トレーニングで改善〜
こんにちは!
年齢を重ねると必ず痛みが出ると思われている代表である膝、腰、肩!
腰や肩については以前にもご紹介したので、今回は膝についてご説明します!膝痛とは
膝の痛みについてはかなり様々な要因があり得ます。そのため原因によって対応方法も変わってきます。
ここでは慢性痛についてご紹介します!
ちなみに慢性痛ではないものといえば、靭帯の損傷、骨折脱臼などといった、いわゆる怪我を指します。
慢性痛は何かしてなったのではないけど痛みが続くようなものをいいます。厄介なのは、軟骨や半月板です。
これは年を重ねることによっってすり減ったり、怪我によって損傷したり、知らない間に痛めていたりとあります。
特に半月板は損傷した部位にもよりますが、治癒しにくい場所なのです。しかし年月を重ねてすり減ったりするのも、正しくない動きのせいであることが可能性としてあり得ます。
膝の正しい動きとは
では正しい動きとはなんなのか。
ヒトの身体は関節でしか動くことはできません。そして関節は動きを得意とする関節と安定性を得意とする関節があります。
これをJoint by Joint Approachと呼びます。膝はどちらかというと安定性に長けた関節です。
結構動くし意外かもしれませんが、基本的には曲げ伸ばししかできません。
安定性に長けている膝関節が動きを強制されたりした場合にストレスを感じてしまいます。
そしてそのストレスがたまり痛みへとつながります。ではなぜ膝関節に動きを強制させらるれような状況になるのか。
それは動きを得意とする関節が正しく動いていないからです。
膝周りで動きを得意とする関節は、股関節と足首の関節です。
この2つがうまく動かないとその代償として知らず知らずのうちに膝にストレスをかけることとなります。スクワットでチェック
ではそれぞれの関節が正しく動いているか、簡単なチェックとしてスクワットがあります。
ぜひチェックしてみてください!1、足を肩幅に開きつま先はまっすぐにする
2、手は前に突き出す
3、太ももが床と平行になるまでを目安にスクワットを行う写真のようになる方は膝を痛める可能性「大」です!!
これは股関節が正しく動いていない結果、膝を前に突き出すようにしゃがむしかできなくなっている状態です。
しかしこれを正しくトレーニングを行えば下の写真のように正しい動きを習得することができます!
そしてもう1つが正面から見たときです。
写真のように膝が真正面に向いていない場合は足首の動きが悪い可能性があります。まとめ
膝の痛みは原因は様々なため対策案はそれぞれですが、慢性痛は膝の動きが悪いのではなく、その周りの関節の動きが悪くて引き起こされている可能性もあります。
そのチェックとしてスクワットをご紹介しました。
ARROWsではここからさらに細部にかけてチェックを行いトレーニングプログラムを組み立てていきます。現在ARROWsでは、初回体験60分¥3,000のところ、¥2,000で行なっています!!
(2019年10月末まで) -
ゴルフのスイングは腰ではない!〜ゴルフ向けトレーニング〜
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呼吸を整えればカラダは変わる!
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マッサージで腰痛が治らない方必見!
こんにちは!
最近腰痛の方や予備軍の方はたくさんいらっしゃいます。
そんな方がどのように対応されているかと聞くと、ほとんどがマッサージに行っているか整骨院に行っているかです。しかし治ったと聞く方はなかなかいません。。
果たしてなぜなのか?今回はこの謎について説明します!
腰が悪くて腰痛になるのではない
腰痛はどのようにして起こるか、前回の記事で腰痛のメカニズムをご紹介しましたが少し復習!
腰というのは本来たくさん動く部位ではありません。
ヒトの身体は動きを得意とする部位と安定性を得意とする部位があります。
(この理論をJoint by Joint Approachと呼びます。)
腰はここでいうところの安定性を得意とする部位です。つまり大きな動きなどは得意ではありません。しかし腰を動かさなければならないようなケースが多々あるとストレスが溜まってしまい、痛みが発生し腰痛へとなります。
最悪の場合、ヘルニアや分離症、すべり症といった神経症状も伴うまで悪化することもあります。ではなぜ腰にストレスをかけるほど動かさなければならないか、それは動きを得意とする部位が動いていないからです。
身体はすべてつながっているので腰回りだけでなく、股関節や胸、肩、足首などに原因があるかもしれません。これらの動きを得意とする部位が動かないせいで腰を動かさなくてはならなくなり、ストレスの溜まった腰は腰痛となります。
マッサージで腰痛が治らない理由
マッサージに通っている方に聞くと多くの方は腰を入念にマッサージしてもらっていると聞きます。
もちろんストレスのかかっている腰にマッサージしてあげることは効果的ですし一時的にラクになると思います。しかし腰痛の原因が腰にないのであれば、いくら被害を受けている腰を良くしてあげてもまた腰痛になるのは当然のことです。
つまり本来直すべきは、動くべきだけど動いていない部位を動くようにしてあげることなのです!
もちろんそこにアプローチしてマッサージされる方もいらっしゃいますし、動きを出すために治療しくれる整骨院もいらっしゃいます。
しかし動きを出してあげるとなると単純に「治療」するだけでなく「運動療法」という形で体を整えてあげる必要があります。
まとめ
腰痛は腰が悪くてなるものではなく、他の部位に原因があるがゆえに腰に痛みとして発症してしまうケースが多くあります。
そのため腰を直そう直そうとマッサージを受けていても根本的には改善されません。どこが悪いのか見極めたうえでそこにアプローチをかけてあげる必要があるのです。
もし腰痛をお持ちでマッサージに行っても良くならない方は一度ご連絡下さい!
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(2019年10月末まで)