【ダイエット・ボディメイク】背中を鍛えればキレイになれる!

こんにちは!

気温も上がってきて夏も真っ盛りになてきている感じが増してきてますね!
遅めの梅雨でジメジメとした日が続きますが、それを抜けると一気に夏ムードになるでしょう!

まだまだコロナウイルスの影響で活気が戻っていませんが、徐々に通常の日常に戻っていくでしょう!

そうなったら夏ボディの準備はできていますか?
気温も上がり服装も薄着になります。肌の露出も増え色々な部位が気になりますよね?

そこで気になってくるのが、ダイエットやボディメイク、シェイプアップですよね?
そこでまず取り掛かるのが運動という方も多いのではないでしょうか。

しかし何をすればいいのかなかなか分からないですよね?

そこでオススメなのが背中を鍛えることです!

今回はそんな背中のトレーニングについてご紹介します!

背中の筋肉とは

まず背中の筋肉というと「背筋」という言葉で表されますと思いますが、細かくは様々な筋肉があります。

背中を鍛えるというとメインの筋肉は広背筋です。
その他にも、菱形筋、大円筋、僧帽筋、脊柱起立筋群などなど様々な筋肉がございます。

背中を鍛えるトレーニングでは主にPull(引く)という動作によって鍛えることができます。
トレーニング方法については後述しますが、この引くという動作や背中の筋肉というのは年齢とともに衰えやすい筋肉なのです。

そのため背中の筋肉は鍛えてあげる必要があるのですが、もちろんそれ以外にも背中の筋肉を鍛えるメリットはたくさんあります!

背中を鍛えるメリット

では背中を鍛えることのメリットについてご紹介します!

痩せやすくなる

実は背中を鍛えると痩せやすくなるのです!
そこには2つ理由があります。

1つは背中の筋肉は大きいということです。
大きな筋肉はそれだけエネルギーを必要とします。そのため基礎代謝がアップします。
トレーニングにおいても大きな筋肉を動かすためのエネルギーが必要となり燃焼しやすいトレーニングともいえます。

もう1つは褐色脂肪細胞という存在です。
褐色脂肪細胞とは脂肪を燃焼してエネルギーに変換するのを促す細胞です。
肩甲骨周りにはこの褐色脂肪細胞が多いと言われています。
そのため背中に刺激をいれてあげると褐色脂肪細胞が活性化され燃焼しやすくなるという仕組みです。

これらの理由からダイエットやシェイプアップには背中を鍛えることをオススメします!

姿勢が良くなる

先ほども少し説明しましたが、背中の筋肉は年齢と共に衰えやすいのです。
背中の筋肉は身体の後ろ側についており、身体をまっすぐ伸ばすのに必要な筋肉です。
年齢と共にこの背中の筋肉が衰えると背中が丸くなってきます。

そこで背中を鍛えることによってキレイな姿勢を作ることができます!
さらに厳密には肩甲骨を寄せて下げるようにできれば胸もはれてかなりキレイな姿勢になることができます!

姿勢がキレイになるメリットはたくさんあります!
ここでは背中を鍛えることについてなので省きます。

肩こりが改善される

背中を鍛えると肩こりが改善されます。
肩のことなのに背中が関係あるの?と思いますが、これは背中を鍛える→姿勢が良くなる→肩こりが改善されるという仕組みです。

姿勢が悪くなる、特に猫背になると肩や首の筋肉は負担がかかり凝ってしまいます。
そこで背中を鍛えて姿勢を正してあげれば勝手に肩や首の筋肉は負担がなくなりリラックスしてくれます!

見た目がキレイになる

今まで説明してきたことをまとめると、燃焼効果があり姿勢も整えば見た目が大幅に変わります!
また背中を鍛えるとお腹周りもキレイに見えるようになります。
これは重力に負けないようにお腹から上に引っ張ってくれる働きがあるからです。

体は頭の先から爪先まで連携しているので、上半身の姿勢が整えば下半身の姿勢も整いやすくなります。
結果的に見た目がキレイになってくるのです!
(もちろん全身バランスよく鍛えるのが大前提です)

背中はどうやって鍛えるのか

では実際に背中のトレーニングとはどのようなものがあるのか?
いくつかご紹介します!

ラットプルダウン

これはジムやフィットネスクラブに必ず置いてあるマシンですね。
座った状態で上からバーを引き下ろすトレーニングです。
行う際には肩の力を抜くことを意識すれば背中に効かすことができますよ!

シーテッドロー

こちらもジムやフィットネスクラブに置いてあるマシンの代表です。
ラットプルダウンは上から引き下ろすのに対して、シーテッドローは座った状態で前から引くという動作になります。
どちらも引くという動作なので同様に背中を鍛えることができます。

ベントオーバーロー

ここからは少しフリーウエイトでの種目についても!
ベントオーバーローはバーベルを引き上げる動作になります。
フリーウエイトでは姿勢が難しくなってくるのでパワーポジションをしっかり作れるようにしましょう!

ダンベルワンハンドロー

ベントオーバーローはバーベルを使用しますが、こちらはダンベルが1つあればできます!
ベンチ台などに半身は四つ這いのような姿勢になりもう片方の手でダンベルを引き上げます。
ダンベルは軽い重さのものもあるので女性でもオススメできる種目です!

懸垂

これはまさに自重トレーニングの鉄板ですね。
どこかぶら下がることがあればできます!

チューブローイング

なかなかジムに行けないや器具が充実していないとなればチューブでトレーニングすることもできます。
例えば長座位(足を伸ばして座った状態)で足にチューブを引っ掛けて手で引っ張れば背中のトレーイングになります!

その他様々なトレーニング方法をInstagramにアップしているので要チェック!

まとめ

背中を鍛えることは様々なメリットがあります!
ダイエットやシェイプアップ、姿勢改善、肩こり改善などいいことづくし!!

背中を鍛えている人は後ろ姿もキレイになります!
ぜひ夏本番に向けて背中トレーニングしてみましょう!

トレーニング方法はインスタグラムをご覧いただくか直接ご連絡いただいても大丈夫です!!

大阪江坂パーソナルコンディショニングジム
ARROWs
代表 西川朋希
▶︎ホームページ
▶︎インスタグラム