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身体の不調は雨漏りと同じ!?肩こり腰痛膝痛の原因とは?
こんにちは!
人の身体は6歳以降から姿勢が崩れていくそうです!
しかしそれが生活に弊害を感じるような方は多分ほとんどいませんよね。
これは筋肉の発達により多少姿勢が崩れていようが問題ないように感じることができるからです。しかし人の身体は残念ながら年齢を重ねるごとに筋肉は落ちていってしまいます。
となると筋肉で補っていた姿勢不良はカバーできなくなり痛みとして現れます。これが肩こりや腰痛、膝通といった身体の不調です!
今回は身体の不調を改善させるためのポイントをご紹介します!
身体の不調の発生原因
身体の不調は人それぞれではありますが、パーソナルトレーニングをしていてほぼ皆さん、肩こりや腰痛、膝痛というものを抱えているか、気づいていないけど疲労が溜まっていたりといった状態です。
上でも説明したように人は6歳以降から姿勢が崩れ出します。
本来姿勢が崩れると必ずどこかしらにストレスがかかります。
その中でもストレスを受けやすい部位として膝・腰・肩が代表的なものとなります。一般的には20歳までは筋肉は発達していき、その後年齢を重ねるごとに徐々に衰えていきます。
すると姿勢の乱れは顕著になり加齢とともに疲労や痛みを感じるようになります。つまり姿勢の乱れが痛みの原因だということはなんとなく想像できるかと思います。
ではなぜ膝や腰、肩にストレスがかかりやすいのか。
関節は動きを得意とする関節と安定性を得意とする関節の2種類あります。
膝や腰や肩というのは安定性を得意とする関節です。
しかしそれ以外の動きを得意とする関節が正しく動いてくれないと、安定性を得意とする関節が代わりに動かなければならなくなります。
これによって安定性を得意とする関節はストレスを受け痛みとしてサインが出るのです。
この理論をJoint by Joint Approachと呼びます。つまり姿勢の乱れと、それによる正しい動きができなくなると痛みが出る可能性が高くなります。
雨漏りはどうやって直すか
ここまでで肩こりや腰痛や膝痛はその部位が悪いのではなく、姿勢不良や動きを得意とする関節が正しく動いてくれていないのが原因だということはお分りいただけたかと思います。
この状態をよく雨漏りに例えることがあります。
雨漏りによって天井から雫がピチョンピチョンと床を濡らしていたとします。
これに対しての対策はいかがでしょうか?バケツを設置して床を拭いてあげれば解決でしょうか?
これでは次に雨が降ればまた同じことをしなければいけません。根本的には屋根を直さなければいけません!
これは身体でも同じことが言えます!
肩や腰や膝が痛くてマッサージや整骨院といった治療院に行ったとします。
そこで肩のマッサージや腰に電気を当てたりすればかなりラクになります。
しかしこれは表面上の対処でしかありません。きっとまた痛くなるでしょう。
雨が降れば毎回バケツを設置しなければいけません。身体の不調は姿勢の乱れや関節の正しい動きが出ていないことが原因なのであれば、根本的に直すべきはココです!
膝が痛い人は足首や股関節、腰が痛い人は股関節や胸椎の動き、肩が痛い人は胸椎の動きや肩甲骨の安定性など、痛みの部位以外の原因に対して対応しなければ根本的な改善は見込めないでしょう。
マッサージや整骨院が悪いというわけではありません。
ストレスがかかって疲労が溜まっている部位に関してはまずは緩めてあげて痛みの緩和や動けるようにすることは大事なことです。
その上で根本的な改善をしなければいけません。不調はどうやって改善するか
原因がわかればそれにに対して対応すれば改善の可能性はあります。
まずは姿勢の改善からです。
どうしても日常生活においてスマホやPCを扱うので姿勢は崩れやすくなります。姿勢の乱れは筋肉のバランスの乱れなのです。
ストレッチをすればいいのかというと半分正解で半分間違いです。
タイトな部位にはストレッチをしてあげる必要はあります。しかしタイトなところがあればルーズなところもあるかもしれません。
ルーズな部位はちゃんと働くように鍛えてあげることも必要です。次に関節の正しい動きの習得です。
これも柔軟性だけが必要かというとそれだけではなく筋肉の出力や神経的な働きも必要になります。
そのためマッサージなども効果はありますが、さらには能動的に動かすということもさらに効果を上げてくれます。ここまではいわゆる運動療法と言えるでしょう。
しかしこれだけでも身体の不調はかなり改善されます。
そして根本的な改善策なので半永久的に健康体を維持することができる可能性があります!まとめ
身体の不調は雨漏りと似たところがあります。
雨漏りに対してバケツを設置して床が濡れるのを防ぐというのは表面的な対処でしかありません。
根本的な改善は屋根を直すことです。ヒトの身体も同様で、痛みが出ている部位が悪いのではなく別の部位に根本的な原因が潜んでいることがよくあります。
では治すべきは痛みの部位ではなく根本となる部位にアプローチしなければいけません。ご自身の身体が気になる方は一度チェックしてみましょう!
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トレーニングの効果を出すにはどれくらいすればいいのか?
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腰痛で「体幹トレーニングが必要」と言われたら見て下さい
こんにちは!
腰痛持ちの方やヘルニア、分離症、すべり症などと診断された方も、病院に行くと体幹トレーニングをするように伝えられる方はたくさんいらっしゃると思います。
そして体幹トレーニングと検索をしてエクササイズの方法を調べます。ここまではたくさんの人の話を聞くとよくある話です。
では腰痛が改善されたかというと改善された方もいるかもしれませんが改善されない方も結構いらっしゃいます。
もっと言えば体幹トレーニングで良くなるのか?と思ってらっしゃる方もたくさんいます。では体幹トレーニングによってどのような効果があるのか、そして体幹トレーニングをすれば腰痛は改善されるのか?
今回はそんな腰痛の方に向けた体幹トレーニングについてご紹介します!
体幹トレーニングとは
ではまず体幹トレーニングとはなんなのか。
そもそも体幹とはなんなのか?
まずは体幹について説明します。体幹とは一般的には四肢(手足)を除いた胴体の部分を指します。
これをお腹周りだけを指したり、腰回りだけを指したりする人もいらっしゃいます。
そして体幹=お腹のインナーマッスルと捉えている人もいるかもしれません。
厳密に定義はないので捉え方はそれぞれですが、体の幹となる胴体部分のことだとわかればOKです!つまり体幹トレーニングとは体の幹である胴体部分を主に鍛えるトレーニングになります。
体幹の役割としてはまずは安定性です。
安定した幹があるのが理想的です。しかし安定だけで動かないような身体では機能しません。
安定しながらも動きは重要です。
スポーツをしていればわかると思いますが、ひねりだったり、前傾や身体を反らしたり様々な動きを生み出すことができます。しかし体幹トレーニング=姿勢をキープさせるトレーニングのようなイメージを多くの方は持たれているかもしれません。
安定性という点においてはキープするトレーニングも大事ですが、安定のうえに動かすというトレーニングも重要になります。そしてこの要素があまり伝えられていないということが腰痛が改善しないことに大きく関わります。
腰痛とは
腰痛は原因は様々ですし、ほとんどの腰痛は明確な原因は発見できないと言われています。
しかし腰痛が発生する時というのは腰にストレスをかけている時であることは間違いありません。腰椎(背骨の腰部分)は本来動きを得意とせず安定性に長けた部位です。
この腰椎が動かざるを得ない時にストレスがかかります。
動かざるを得ない時というのは動くべき関節が動かずに腰椎にしわ寄せがきている時です。
(この理論をJoint by Joint Approachと呼びます。)
その動くべき関節とは、股関節と胸椎(背骨の胸部分)です。股関節と胸椎の動きが低下すると腰痛が発生しやすいです。
実際に腰痛の方が身体が硬いというのは良くある話です。
ひどい場合にはヘルニアになる恐れも。。腰痛と体幹トレーニング
ここまでで体幹トレーニングについてと腰痛の要因についてご説明しました。
では腰痛に対して体幹トレーニングは良いのか悪いのか?まず腰痛の要因として股関節と胸椎の可動性が必要ということがわかりました。
例えば立った状態で前屈し手が床に着くかどうかチェックしたとします。この時に腰がどの程度丸まっているか、太ももの裏がどれくらい伸ばされていると感じるか。
柔軟性のある人は股関節の動きがスムーズなので腰をそこまで丸めることなく前屈できます。硬い人は必死に前屈しようと腰を丸めます。これが腰にストレスがかかるということです。
ではまず必要なのは「柔軟性」です。そして腰が丸まるという行為がストレスになるのであれば、腰は丸めずに安定させる必要があります。
これが体幹トレーニング(キープ)で欲しい要素です。しかしこれだけでは完璧とは言えません。
なぜなら人は動かないといけないので、安定した上で動けるという体幹トレーニングが必要になります。
これらは柔軟性による可動性が必要ですし腰椎は安定させている必要があります。体幹トレーニングで動きを取り入れるか、動きながら体幹を意識させるかです。
そしてこれら行うためには正しいフォームでできるようにならなければいけません。
エクササイズとしての正しいフォームもそうですが、腰痛にならないための運動学的な正しいフォームも意識しなければいけません。ここまでくればかなり奥深い難しいトレーニングになってくるのでぜひトレーニングのプロに依頼することをオススメします!
まとめ
腰痛に対しては体幹トレーニングを行うのは正解です。
しかし体幹トレーニングだけ行っていればOKかというとそうではありません。まずは腰にストレスがかからないように動ける柔軟性が必要です。
そして腰を安定させるために体幹(キープ)する能力が必要になります。
さらにその上で動けるという能力が必要になります。もし腰痛があるけどヘルニアとは診断されていないという方は一概にこのような原因ではない可能性もあります。(→コチラもご覧ください)
トレーニングにおいてはかなり奥深くなってくるので、ぜひプロのトレーナーに相談することをオススメします!
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スポーツのパフォーマンスを上げるストレッチがある!?
こんにちは!
寒くなってきて外に出るのは億劫になってきますよね。
そんな中でもマラソンなんかはシーズン到来ですし、ゴルフやテニスを楽しむ方はたくさんいらっしゃいます!みなさんお元気で尊敬します!!
そんな寒い中でいざ体を急に動かすと怖いのは「ケガ」です。
ケガしないためにストレッチや準備体操はしっかりしましょうと言われますが、具体的にはどのようなウォーミングアップをすればいいのかわかりにくいですよね?今回はそんなスポーツ前におけるウォーミングアップとしてのストレッチについてご紹介します!
ストレッチとは
実は一言にストレッチと呼ばれていますが、種類や方法も多岐にわたり意外と奥深いのです!
そして運動前のウォーミングアップとしてのストレッチも間違った方法で行うとケガのリスクが増加する可能性もあるし、スポーツ自体のパフォーマンスを下げてしまう可能性もあります!
そこでまずはストレッチについてご説明します。
ストレッチとは意外と歴史が浅く1970年代に日本に伝わりました。
直訳すると伸ばすという意味ですが、今ではストレッチの種類も増え単純に伸ばすだけではなくなってきました。ストレッチの効果
ストレッチの効果としては、
・柔軟性の向上
・可動域の向上
・怪我の予防
・筋肉の緊張の緩和
・血流促進
・神経機能の向上
などがあります。ストレッチの種類
ストレッチの種類には大きく2つ、少し細かくみると3つあります。
まずは「静的」か「動的」かです。名前の通り、静的なストレッチは動きは伴わず「スタティックストレッチ」と呼ばれます。反対に動的ストレッチは動きながら行うものになります。
そして動的ストレッチのなかにも「ダイナミックストレッチ」と「バリスティックストレッチ」がございます。
これが大きく分けたストレッチの種類です。
それぞれについてさらに詳しくご説明します。スタティックストレッチ
スタティックストレッチは静的なストレッチで、いわゆる一般的なイメージのストレッチです。
方法としては反動なども使わずゆっくり痛みのない範囲まで伸ばしていき、その状態で30秒ほどキープするようなストレッチです。
スタティックストレッチの効果としては筋肉をストレスなく伸ばしてあげることができることです。
そのため運動後やスポーツ活動後などに緊張している筋肉のゆっくり伸ばしてあげるために行ったりします。
また柔軟性の獲得を目的として入浴後に行うのも効果的です!ダイナミックストレッチ
ダイナミックストレッチは動的ストレッチの1種になります。
ウォーミングアップなどでよく用いられるストレッチです。方法としては身体を動かしながら可動域を広げていくという方法で、肩を回したり、スキップしたり、ランジウォークをしたり、競技特性に合わせた動作の獲得を目的として行います。
ダイナミックストレッチでは筋温を上昇させて動きやすい状態にしたり、筋出力を発揮できるように促したり、ケガの予防にもつながります。
バリスティックストレッチ
バリスティックストレッチも動的ストレッチの1つです。
反動を利用してグイグイと筋肉を伸ばしていくストレッチです。しかし最近では反動をつけて伸ばすことによって筋肉がびっくりして反対に緊張してしまうためケガのリスクを増加させてしまうという懸念がされています。
また体が温まっていない状態で筋肉が急激に伸ばされると、ストレッチだけでもケガをする可能性もあります。
スポーツ前のウォーミングアップはダイナミックストレッチ
ここまでストレッチについてご説明してきました。
では運動前、スポーツ活動を行う前にはどのようなストレッチをするべきなのか。正解は、ダイナミックストレッチです!
先に説明もしましたが、ダイナミックストレッチは徐々に身体を動ける状態に持っていき力の発揮も促してくれます。
反対にスタティックストレッチは力の発揮を低下させる可能性があると最近の研究でわかってきました。
そのため運動前にゆっくりストレッチをするのはパフォーマンスを低下させるかもしれません。理想はスタティックストレッチで筋肉を伸ばして、ダイナミックストレッチでさらに動きやすく力も発揮できる状態にするのがいいでしょう!
まとめ
ストレッチにも目的によって種類や方法を選択しなければいけません。
良かれと思って行っているストレッチがもしかするとパフォーマンスを低下させていたり、ケガのリスクを高めているかもしれません。運動前にはダイナミックストレッチを行うことでケガのリスクの低下やパフォーマンスの向上が見込めます!
ぜひご参考にしてください!!
さらに詳しくストレッチについて知りたい方はコチラ!
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ダイエットに一工夫!糖質はカットではなくチョイスする!
こんにちは!
最近のダイエット方法でよく耳にするのが糖質カットダイエットではないでしょうか?
昔は脂が悪者でしたが最近では糖質が悪者の代表になりつつまります。これについては最近の研究によって確かなものになってきいると思われます。
では糖質カットすることが果たして本当に良いことなのか??
今回はそんな糖質カットの方法についてご紹介します!
すべての栄養素の基本はコチラをご覧ください!
糖質とは
まず糖質についてご説明します。
糖質とは炭水化物の1種にあたります。炭水化物は糖質と食物繊維に分類されます。
主に身体のエネルギー源になりますが、食物繊維は消化されにくい性質があるため体内に吸収されにくくエネルギー源にはなりません。そのため食物繊維はそのまま腸内を通過した以外に排出されます。これが食物繊維が便秘に効果的と言われる理由です。糖質(炭水化物)は摂取すると体内で消化され最小の形になって身体に吸収されていきます。
その時の最小の形にはブドウ糖、果糖、乳糖の3種類があります。
体内に吸収された糖は血液に乗っかり血管を通って身体の組織に運ばれていきます。
脳の栄養源がブドウ糖というのもこの糖の運搬によって起きているのです。
そして各組織に運ばれた糖はエネルギー源として代謝されます。ここまでは糖質は絶対に必要なものでありダイエットと何が関係あるのかわかりにくいですよね?
糖質が太ると言われる理由
吸収された糖は血液に乗っかり血管内を通り各組織にエネルギー源として運ばれていきます。
では血管内に糖が増えるとどうなるでしょうか?
糖の濃度が上がり血液がドロドロになりそうですよね?
これが常に起こっている状態が糖尿病です。本来血液内の糖の濃度が増えると、身体は血液内の糖の濃度を下げるように指令を出します。
これが膵臓から出るインスリンです。
インスリンは血液内の糖の濃度を下げる働きがあります。では血液内の糖はどこに行くのか?
正解は筋肉と肝臓です。
糖はグリコーゲンという形になり筋肉と肝臓というタンクに貯蔵されます。
この働きがなんらかの理由でできなくなるのが糖尿病です。ここまでだと、糖は消化吸収され筋肉と肝臓に貯蔵されエネルギー源として働いてくれる大事な栄養素です。
ではなぜ太ると言われているのか?
筋肉と肝臓のタンクには貯蔵量に限界があります。
その限界を超えるとどうなるかというと、脂肪という形に変えて貯蔵されます。
しかも脂肪には筋肉や肝臓とは違い上限がないので溜まる一方です。
これが糖質は太ると言われる所以です。太らないようにするためには
糖質は身体にとっては大事なエネルギー源です!
でも太るかもしれない。。
どうすればいいのかいくつかアイデアをご紹介します!糖質を食べ過ぎない
まずは当たり前のことですが、食べ過ぎないこと!
食べ過ぎると血液内の血糖が増加してしまい、筋肉にも肝臓にもいっぱいいっぱいになってしまい、脂肪を溜めてしまう原因になってしまいます。エネルギー源なので摂取はしなければいけませんが食べる量は管理しましょう。
お米だとおおよそ1日あたりお茶碗2~3杯以内には抑えるようにしましょう!GI値の低い食材を選ぶ
これが今回の本題です!
GI値の低い食材を選びましょう!GI値とは血糖値の上昇度合いを表した数値です。
先ほどの太るメカニズムにおいて血糖が増加すると太る原因になるというのは分かりました。そしてこれは短時間で起こるほど太りやすいのです。GI値が高い食材とは血糖値を急上昇させてしまいます。
身体は異変を感じ急上昇した血糖値は急降下していきます。
つまり血液内の糖を一気に溜め込んでしまうのです。もちろん筋肉と肝臓のタンクはすぐにいっぱいになり脂肪へと変えられてしまいます。そこでGI値の低い食材を選ぶことをオススメします!
GI値が低いということは血糖値の上昇が緩やかに行われます。
緩やかに上昇した血糖値は緩やかに下がっていきます。つまり一気に溜め込んでしまうということをしなくなるのです。
そのためGI値の低い食材は太りにくいのです!ではGI値の低い食材とはなんなのか。
分かりやすいのは白くないものです!
例えば白米よりも玄米、うどんよりもそば、食パンよりもライ麦パンといった感じです。一工夫ですがこれだけでも全然違います。
最近では定食屋さんでもお米か雑穀米かチョイスできるところもありますよね!注意点
最初にも説明したように糖質は身体にとって一番のエネルギー源です!
完全にカットしてしまうと身体はエネルギー不足となってしまいます。
そうなると筋肉も落ち代謝が下がってしまい、冷え性になったり、頭がぼーっとしたりしてしまいま。健康になるのが目的なのであればこれが健康なのかどうかはしっかり考えて身体とよく相談しながら行いましょう!
まとめ
糖質は太る原因ではありますが、身体にとっては一番のエネルギー源です!
完全にカットすると身体には負担がかかります。
そのためうまく管理しできればGI値の低い食材をチョイスするようにしましょう!食事は楽しんで美味しく食べたいですからね!
ストレスのかからないようにダイエットを行いましょう。
ストレスは食事に働くように人の体はなっているので!ぜひご参考にしてください!!
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ランナー必見!ランニング動作からトレーニングを導く
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ゴルフのスイングにおける大事な身体の動き
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トレーニングの効果を上げる8つのポイント!
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パーソナルジムARROWsのトレーニング理論を大公開!
こんにちは!
ARROWsは江坂にOPENして早2ヶ月を迎えようとしています!
ここでARROWsではどんなことをするのか詳しくご紹介しようかと思います。トレーニングにおいて目的というのは人それぞれです。
しかしもっと根本的な身体の改善が必要なことはたくさんあります。ARROWsではその根源的なところを改善し理想のカラダを目指す独自のトレーニング理論がございます!
コンディショニングという考え方
まずは一番最初に説明しておくのは「コンディショニング」です。
コンディショニングという言葉自体は聞いたことはあると思います。ではコンディションという言葉はどうでしょうか。もちろん聞いたことありますよね?
コンディショニング(conditioning)はコンディション(condition)にingが付いた形になります。つまり進行形になります。では何が進行形なのか。
コンディションとは現状です。そしてみなさん何かしら目的目標がありますよね。
この現状から目的目標への過程がコンディショニング(condition-ing)です。ここでいうコンディションとはなんでもいいです。
トレーニングでもヨガでも睡眠でも食事でもお風呂でも!ARROWsはパーソナルトレーニングジムなのでここではトレーニングやストレッチなどで身体に関して目的目標に導くことです。
厳密にいえばフィジカル・コンディショニング(physical conditioning)になります。
しかし身体が変われば心身が変わります。
そのためコンディショニングだけを謳っています!パフォーマンスピラミッドという考え方
身体を目的目標に導くためには身体をどのようにコンディショニングしていくか。
そこで次に「パフォーマンスピラミッド」という考え方をご紹介します。
パフォーマンスピラミッドとはベストなパフォーマンスをするために必要な要素をピラミッド型に表したものです。
パフォーマンスという言葉を使うとアスリートだけのものと思われがちですが、全ての人に当てはまります。調べてみると微妙にいろんな意見があるかと思いますがARROWsで提唱しているパフォーマンスピラミッドです。
上から「戦術」「技術」「体力」「姿勢・動作」です。
ピラミッドなので土台がしっかりしていないと全て崩れてしまいます。一番大事なのは姿勢・動作です。
正しい姿勢であれば正しい動きができます。
これなしに何かをしようとすれば痛みや怪我につながります。例えば猫背の人で肩が痛くて手が挙げられないのに孫を高い高いしたとしましょう。
肩を痛めるか腰を痛めるかですね。ARROWsではマッサージやストレッチ、コレクティブエクササイズによってこの段階で身体を整えます。
これが土台にきて次に体力です!
ここでいう体力とはみなさんがイメージしている体力とは少し違います。
ここでは「筋力」「持久力」「バランス」「敏捷性」「柔軟性」です!
これらがトレーニングで鍛えるところです!
そしてARROWsではここをファンクショナルトレーニングとして行なっています!次にスキルです。
これは技術なのですが、トレーニングジムとしてはここから先は範囲外になってきます。
いわゆる「コーチ」が行う範囲になってきます。そして「戦術」。
これは監督の役割です。ARROWsではしたから順番に体力向上までをトレーニングとして行います。
ゴルフで例えるなら、スイングの方法はスキルになるのでコーチの役割になります。トレーナーとしては、そのために姿勢や体幹、身体がひねれる状態にし、パワーを発揮してスイングできる身体を作るのが役割です。ファンクショナルトレーニングという考え方
ARROWsではトレーニングにおいてはファンクショナルトレーニングを行なっています。
ファンクショナルトレーニングとは機能的なトレーニングと訳されます。ARROWsではどこかの筋肉だけを鍛えるという考え方はなく動作を鍛えていきます。
その中で体力の要素を組み込んで機能的な身体が手に入るようにトレーニングを行います。そのため「整えて鍛える」(「鍛えながら整える」)という考えでトレーニングしていきます。
ファンクショナルトレーニングについてさらに詳しく知りたい方はコチラ。
まとめ
今回ご紹介したのがARROWsにおけるトレーニング理論の大枠の概要です。
ここからさらに細かく目的別に考えたり、身体を人それぞれ評価したり、食事面を織り交ぜたりしながらオーダーメイドのトレーニングを提供しています!何言ってるか分からないという方はぜひ体験にお越しください!!
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スクワットで身体は変わる!
こんにちは!
みなさんトレーニングといえばどんなことをされますか?
散歩やジョギングからスポーツをしたり筋トレをしたりジムのプログラムに参加したりヨガやピラティス・・・
いろいろなことができますよね!でも実際何から始めたらいいのか、ジムに入会したけど筋トレってなにをすればいいのか分りませんよね。
そんな人にオススメなのがスクワットです!
筋トレ初心者でもスクワットが完璧にできればほぼOKです!今回はそんなスクワットの奥深さと素晴らしさについてご紹介します!
スクワットとは
まずスクワットとはなんなのか。
昔から体育の時間の罰ゲームなどでやらされたと思うスクワット。直訳すると「しゃがむ」という意味でその通りしゃがむエクササイズです。
スクワットによってメインとしては下半身の強化を図ることができます。最近ではスクワットも様々な種類が出てきました。
ワイドスクワット、フロントスクワット、ゴブレットスクワット、シングルスクワット、さらに派生してランジ、ブルガリアンスクワット、サイドスクワットなどなど。それぞれに長所があり適切に判断してチョイスすれば全て最高のトレーニングです!
その他様々なエクササイズはインスタグラムでも紹介しています!スクワットのメリット
ではなぜそのスクワットがいいのか。
理由はたくさんあります!・下半身を鍛えることができる
・実は体幹や全身を鍛えることができる
・代謝アップ
・血行促進
・消費カロリーアップ
・姿勢改善
・腰痛改善
・肩こり改善
・膝痛改善
・ダイエット効果
など!まずはなんといっても下半身を鍛えることはとても大切!
なぜなら下半身が身体を支えているからであって、下半身が使えなければ歩くことすらできません。
そして下半身の筋肉は全体の約7割を占めています。
それだけの量の筋肉を鍛えるといことは消費カロリーも大きくなります。
さらにたくさんの筋肉を鍛えることで基礎代謝がアップします。
結果的に血流が良くなったりダイエットに繋がったりといいことづくしです!
これが腹筋を割りたければ腹筋運動よりもスクワットをした方がいいと言われる所以です。腰痛や肩こり、膝痛の改善とありますが、これに関しては正しいスクワットができればです。
スクワットの姿勢はとても難しいので正しいスクワットの方法を身につけることを最優先に取り組んでください!スクワットのやり方
では正しいスクワットとはどのように行うのか。
・足は肩幅ぐらいに開きつま先は少し外に向けます。
・背筋が丸まらないように視線を前に向けたまま重心をまっすぐ下に落としていきしゃがみます。
・できれば太ももが床と平行になるくらいまで下げて、また立ち上がります。
これの繰り返しです!まずは重りも持たずに10回3〜5セットを目標に取り組んでみましょう!
慣れてくれば回数を増やしたり、なにか重りを持って行うのもOK!<注意点>
・膝が前に出過ぎない
・お尻を後ろに突き出しすぎて背中が丸まらないように
・前から見て膝が内側に入らないように
・腰が反りすぎないようにまとめ
スクワットはメリットがたくさんあるキングオブエクササイズです!
スクワットを続けるだけでもなかなかキツイでしょうし、その分効果もありますよ!ただし正しいスクワットの姿勢を身につけないと怪我にも繋がりかねない実は難しいエクササイズです。
注意点には十分気をつけて、できれば鏡のあるところや誰かに見てもらうなどして行いましょうぜひチャレンジしてみてください!!